インターネット教育は、まず親からではないかと。
昨今インターネットがらみで色々事件が起こってますが、そもそもインターネットが原因でなく、その人物のバックボーン(人間形成、家庭環境、その他もろもろ)に問題があり、たまたま引き金がインターネットだったってことが多い気がします。
まぁ、インターネットのせいにしておけば、ひとまず周りの人のせいじゃなくなるんで、いい口実にされてるケースも無きにしも非ずといったとこでしょうか。
以下のサイトでは、娘がずーっとあるサイトを見てるので、閉鎖してほしいと、サイトの主にメールしたという記事。
ARTIFACT ―人工事実― | 娘のためにサイトの閉鎖をお願いする母親のメール 。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200410/mothermail.html
なかなか香ばしいメールっぷりに、昼休みとはいえ、客先で笑ってしまいました。
家庭の躾云々より、自分の考え方をどうにかするのが先じゃないかなぁ。
たとえば。
TVとかTVゲームとかと同じように時間制限するとか。
受験が終わるまで、ほどほどにしなさいよとか。
いろいろ、子供にいうことあるじゃないですか。
それでいて、娘にばれで口きいてくれないからまた再開してくださいというのは、虫が良すぎますよね。
最近の親は、子供の顔色を伺って躾(といえるのか?)してるのが多いんだろうか?
何か問題が起こったら「学校(教師)の責任」と責任転嫁ってよく聞く話。
今回はそれがインターネットだったと。
自分の子供のときは結構シビアな躾されたけどなぁ。
そのとき躾けられたことってこの年になっても、知らず知らずのうちに守ってたり・・・・・。
しかし、この記事を見て実は娘のほうがしっかりしている気がするのは気のせい?