どうでしょう2005年新作第一夜目(ネタバレあり)
さて、1年3ヶ月ぶりに水曜どうでしょうの新作が北海道で放送されました。
そういえば、前回のジャングルリベンジは埼玉で見たんだよなぁ・・・・・・。
結構ここってこっそりと道外から見てくれる方がいて、どうでしょうネタを書くとその件数が増えるという傾向にあります。
なので、今回は新作のネタバレ書いてますので、自分で見るまでは内容を知りたくない人は見ないように。
(以下ネタバレ。ちゃんと注意したからね)
さて、例によって長い前フリ。
お約束どおり第一夜目では目的地に着かない。
あの、先行放映が終わったときの「えー」という悲痛な叫びは分からないでもないなぁ。
でもほら、こちらは10日ほどまてば*1見れるわけだし、ちょっと優越感を感じていたのは否定しません。
すみません。
企画発表で、「■し追い祭り」とひらがなが出た時点で、ほぼスペインはないなと確信。
てか、CMでも牛追いのシーンで肝心の二人が出ていないし。
今回は、今までにないほどの長期的な『だまし』企画だったんだね。
前回「企画発表があっさりしている」ということばから、今回は1年以上の前フリをしたようなものだ。
実は、祭りでの放映していたとき、ほとんどステージ上の藤やんや大泉洋、ミスターの顔しか見てなかった。*2
彼らが自分達の映像を見ているシーンはDVDの得点映像ででしかなく、こうやって見るのは初めて。
放映前、藤やんが「みんながどういう表情で、どういったタイミングで笑うのか見てみたかった。」と言っていたがそれはこっちも同じ思い。
よく見てみると3人が3人とも笑うシーンはだいたい同じなのだが、ポイントが微妙に違うように見える。
大泉洋は自分のリアクションを見て笑い、ミスターは一歩引いたところで作り手としてみていて、藤やんは完全に視聴者として笑っているように見えた。
ちなみに自分の笑うツボは他の人とほぼ同じというところが新しい発見だったような気がする。
そういえば、どうでしょうを他人と一緒に見たことって・・・・・Tr氏と見たことあったかな。
そういえば、祭りで藤やんが言ってたけど、確かに安顕一言もしゃべってないね。
笑い声はちょっと聞こえたけど。
しかし、この企画、ベトナム縦断の前の企画でみんなで屋久島で魚釣りとかやったのを彷彿させるなぁ。
さて、僕が祭りで見たのはこの1回目のみ。
来週からは本当の意味で新作を見る立場になる。
ちなみに来週はロビンソンが出てくる(らしい)。
それでは次週を楽しみにしてましょう。