隠れた銘菓
続いて隠れた銘菓、最近はやりの銘菓です。
・スイートポテト
帯広にあるケーキ屋さん。
スイートポテトで有名で、昔は『アンデルセン』という名前でした。
味もさることながら、圧巻は大きさ!
サツマイモの皮をお皿にしたような形をしているので、大きさも取れたサツマイモと同じ大きさ。
量り売りです。
けして一人では食べないように。
美味しいから食べられますけどね。
ぽたんが絶賛でした。
・プリン
もとは千歳のパン屋さん。
ここ10年ほどで札幌にも進出。
特にプリンがおいしい。
・三方六
北海道では老舗になる、柳月。
そこの白樺をイメージしたバウムクーヘンが絶品。
昔はプラスティックののこぎり上のナイフがついてたのに、今は最初から切れてるからついてないんだね。
・わかさいも
洞爺湖温泉街や昭和新山、有珠山などに店舗を持つお店。
焼き芋をイメージしたサツマイモを使っていないお饅頭が有名。
だけどイマイチメジャーになれないのは若年層に受けないからなのかな。
いや、美味しいんですけどね。
ちなみに、全国区になったのは数年前に有珠山が噴火したときに、近くに噴火口があったため火山弾で工場の屋根に大穴が開き、それが全国に中継されたので。
がんばれ、わかさいも本舗。
これで誤解は解けたかな。