携帯ゲームたるもの。
さて、PSP発売してそろそろ50日たつわけですが。
そろそろ、PSPという携帯ゲーム機に対するゲームのあり方についてなんとなく見えてきたのでちょっとレビューを。
とはいっても、それほどゲーム買ってるわけじゃないのですが、気が付いたことを。
記述は購入順。
言わずと知れたリッジレーサーシリーズ。
リッジファンならとりあえず買い。
時々見難いこともあるけど、コースさえ覚えてしまえば大丈夫。
ただ、電車に乗りながらはちょっと向かない。
みんゴルシリーズ。
全6コース。
よくできてると思う。
ほかのシリーズよりも気軽に楽しめる。
電車に乗ってるとインパクトのタイミングを間違う。
やっとほんとうの「どこでもいっしょ」。
一番PSP向きかもしれない。
無線LANで通信して交流することも可能。
結構お勧め。
・ことばのパズルもじぴったん大辞典 パズル ナムコ。
正式なジャンルは「知的好奇心くすぐり系パズルゲーム」らしい。
確かにくすぐられる。
たまに、意図しない言葉ができて勉強になったり。
惜しいかな、無線LANによる対戦機能は無いらしい。
残念。
なんだろうなぁ。
なんかすごくやりにくくて、PS2の時の爽快感があまり無い気がする。
まず、敵がよく分からない。
アナログコントローラーがいまいち操作しにくい。
ゲーム中の全体マップって必要あったのだろうか?
それさえなければ見やすく作れたような気がする。
残念。
でもまぁ、細かい操作はそれほど必要じゃないので手軽にはできるのでは。
さて、ここで気が付いたのは、レースゲームとアクションゲームは腰を落ち着けてやらないとすごくやりにくいことがわかった。
そうすると通勤(あまりやらないけど)にやるとなるとかなり限られてくる。
おすすめは、テーブルゲーム、パズル(アクション除く)、RPGといった所でしょうか。
Nintendo DSの「大合奏!バンドブラザーズ」のような無線LANを用いた音ゲーみたいなのもあるといいなぁ。
さて、今後発売予定の注目ゲームは・・・・・んー。
ないんだよなぁ。
「Train Simulator + 電車でGO! 東京急行編」が面白いかも。
電車でGOはあまりやったこと無いのですが、実際ゲームを持って電車乗ると面白いかも。