トップケース装備。
夕方、トップケースを付けて走ってみた。
空っぽでは意味がないので、古いメット一個と冬物のウエア、コンビニで雑誌と500ccのお茶を買ってぶち込む。
時間が遅かったので厚田までは行かず、当別あたりをふらふらと。
まず、R337から当別の裏の農道を走ってみる。
ちょっとしたアップダウンがそこかしこにあるので、タイヤの慣らしにもちょうどいい。
マスから遠い場所に取り付けてあるので、操作感が変わるかと思ったけどぜんぜん気にならなかった。
やはり、リアシートにネットでくくりつけるのと違い、しっかり固定されているために、変な重心の移動がないためかも。
直線に出たところで、説明書にあった最高速度まで上げてみたが、多少風の抵抗が感じられるものの、気になるほどでもない。
結構値段が張ったけど、やっとツアラーらしくなってきた。
帰り際、スウェーデンヒルズを通ってみる。
住宅街なので時速30kmくらいでゆっくりと。
このバイク、こういうところを音をほとんどさせないでゆっくり走るのもいいなぁ、などと自画自賛(?)しながらゆっくりと街を抜ける*1。
さすがに、街中で写真撮るのも恥ずかしかったので、ちょっと走ったとこで眺めのいい場所があったのでそこで撮ってみた。
ストリートや峠もいいけど、ちょっとした郊外の丘陵が似合うのは親バカか?
*1:さすがヨーロッパで良く売れているバイク。街の統一された赤い壁に溶け込んでいい感じ