PS3発表で驚いたこと。
うが、昼休みに書こうとしたら、生命保険のおばちゃんから電話がかかってきて、書く暇なくなった。
なので、こっそりエディタでこっそり・・・・。
デザインとかスペックとかは見ての通り。
先に発表されたX-BOX360と同じように白を基調にしたデザインは、ゲーム機というより家電としてインテリアに溶け込みやすい色や形にしたんだろうなぁというのが窺えます。
USBの口もいっぱいあるなぁ。
記事の下にあるリリースのリンク先(PDF)にスペック表があるんだけど、一番驚いたのは、SDカードスロットがあること*1。
メモリスティックの他にSDカードをサポートする意味合いって、実はかなりインパクトのあることなのかも。
いままで、SONYはデジカメ、PDA、携帯電話、携帯ゲーム機、HDDレコーダ等に対して、外部ストレージとしてメモリスティック(メモリスティックDUO、メモリスティックPRO)をサポートしてきた*2。
ところが、価格が高めな為、シェアとしてはSDカードに大きく溝を開けら手いるのが実情。
PSP需要で少しは安くなるかと思ったけど、ぜんぜん安くならなかった。
そこにきて、PS3でのSDカードのサポート。
SONYのメモリスティック敗北宣言?
おそらく、デジタルカメラのデータを直接読むような使い方を想定してるのだろうから、シェアの大きいSDカードをサポートせざるを得ないと考えたのだろうか。
ユーザーとしては選択肢が増えることはいいことなので*3歓迎すべきことだけど、これが後々メモリスティックの寿命を縮めるのか、それとも市場原理が働いて安くなるのか。
これがメモリスティックにとっての一つの山かもしれない。